Profile

◆ 鈴木宏明(すずきこうめい) 「Always be yourself」

  • 米国催眠療法協会(ABH)認定ヒプノティストトレーナー
  • 米国催眠士協会(NGH)認定ヒプノセラピスト
  • 全米NLP協会(AB-NLP)認定NLPプラクティショナー
  • 全米NLP協会(AB-NLP)コーチングディビジョン認定NLPコーチプラクティショナー
  • タイムライン・セラピー®協会認定TLTプラクティショナー

 想い

想い

「自分らしく爽やかな人生だった!あの時、チャレンジしてよかった!」

『この世を去る直前、そのような“想い”があふれる人生を送りたい』。これが私の“想い”です。そのためには、まずは「自分らしく生きる」というテーマを見つめ、自分自身と対話し、インスピレーション、イマジネーションを使って、行動していけば、その“想い”は達成できると心から信じています。

 

自分の本当の魅力や強みが、人に自然に伝わり、共感してもらえる新しい仲間がどんどん増え、より良い人生を送ることができたなら・・・、どうでしょうか?  それを夢で終わらせますか? それを実現していきますか?

 

あなたはどのような人になりたいでしょうか? どのような人生を歩みたいでしょうか? 今、あなた自身のココロに聞いてみましょう。どのような風景が見えますか? そこでは何を感じていますか? どのような感情を感じていますか? そして、本当の望むところをクリアにしてみましょう。そして、その望みを実現していきましょう!

 

 「苦難を乗り越えて・・・」 とか 「リーダー的な存在に・・・」いうことではなく、『今のあなたの強み、魅力、才能をもっと活かして、価値観合う仲間たちと、自然体で、ワクワクする「自分らしい人生」を送りませんか?』というのが私のご提案です。

 

もしかすると、「そんなことは、の夢物語ですよ」と思われるかもしれません。

 あなたが過去の経験から、ココロのモヤモヤやブレーキを取り除くと、きっと望む道やあなたならではの役割にきっと気づくでしょう。まずは、どのようなココロのモヤモヤがあるんだろうか? ココロのブレーキとなっているのは、どのような感情があるからなのだろうか? それらを、まずは紙に思いつくまま書き出してみてください。

 

  • 「子育てが一段落したあと、新しい仕事をする自信がない…」
  • 「転職したくても、収入が減ってしまうはず…」
  • 「自分には今まで何も達成したものがない…」
  • 「何をやっても続かない…」
  • 「人間関係がわずらわしく、苦手…」
  • 「このまま変化がない生き方では後悔するかも…」
  • 「このまま老後を迎える人生でいいのだろうか…」

 このような感じです。

 

もしかすると、そのようなモヤモヤした気持ちやココロのブレーキがあなたを今の世界に留めておこうとしているのかもしれません。

でも、もし、そのようなモヤモヤやブレーキに気づいたなら、それは逆にチャンスです。「あなたの本当の強み」「あなたの本当の魅力」を知るキッカケになりますし、「あなたの本当の生き方」「あなた憧れる望む世界」へ向かわせるキッカケになるのですから。

 

 とはいうものの、

 「自分の強みを発見する」「自信がつく」「やりたいことを見つける」などの講座やセミナーが、巷で数多く見られますが、大切なことが抜けているなぁと私は思います。

 

それは・・・、本当の強み、自分の役割、自分の目指す世界を知るためには、ココロがリラックスしている状態でこそ、ココロの奥底に隠れている想い、求めている答えが湧き出てきますし、ヒラメキやイマジネーションが生まれやすいからです。「本当のリラックス」状態になると、潜在意識にイメージや言葉が入りやすい状態になります。それが『催眠状態』です。

 

その状態で、潜在意識に聞いてみると、本当の自分の生き方が、メッセージとして現れ、脳がその目標に向かって、自然に動きはじめます。

 

 そして、あなたの「本当の想い」や「望む未来」が「現実」に変わっていきます。それを信じるのか? 信じないのか? は、あなた次第です。

 

日常生活の中でも、焦ったり、悩んだりしているココロの状態のときに、いいアイデアやヒラメキが浮かぶことはないでしょう。そんなときほど、ネガティブなイメージばかり浮かんでしまうものですよね。「本当のリラックス」の状態に入ると、「あっ!」とアイデアやヒラメキが浮かんでくるものです。

 ビートルズのポール・マッカートニーさんの「Yesterday」という名曲は、夢の中で出てきたメロディだとご本人がおっしゃっています。これこそ、潜在意識からのメッセージが現れた成果だと私は思います。

 

私ごとですが、小学4年から社会人1年目までの13年間、オウト恐怖症、それに伴うパニック障害で悩み続けました。毎日、吐くことが怖く、家から出るときは、いつも不安でビクビクしていました。いつも、何となく体調が悪いとガンなどの病気になっているんじゃないかと家庭の医学書を見ることも、しょっちゅうありました。いつも、気持ちがドヨーンと暗く、ちょっとしたことで、変な緊張をするばかりの日々でした。人前で食べることが怖く、そのような状況が迫ってくると、吐き気、喉の硬直、口内の渇き、冷や汗、手足の先の震え、頭から血の気が引く、心臓のバクバク感・・・などの症状が起きてしまいました。人に誘われても、食事時間帯にかからないように、騙し騙しに約束していました。次第に、電車に乗ることも、デパートのような閉ざされた空間に入るもの怖くなっていきました。パニックが起きて、親友を失ったこともありました。当時の願いは「オウト恐怖症から開放され、普通に食事ができること」でした。しかしながら、神頼みだけでは願いは叶いません…。

でも、ヒプノセラピーと出会って、願いが叶ったのです!!

 

「自分は情けない」「自分は弱い」「生まれてこなければ・・・」という言葉で、頭が埋め尽くされ、毎日、不安や怖れ、変な緊張感ばかりでした。不安や怖れ、緊張することは、悪いことではないですが、それが次第に強くなり、習慣になってしまうと、ココロの問題だけに留まらず、カラダの問題にも発展してしまうものです。

 

先に、不安や怖れが思い浮かんでしまうと、何かにチャレンジしようとしても、ココロにブレーキがかかります。「どうせ、上手くいかない」、「周りから白い目で見られる」、「バカにされる」という言葉が頭の中を駆け巡り、行動できず、「別に今のままでもいいじゃないか」と本当の自分の“想い”や“感情”を抑えつけ、納得しようとします。脳の性質上、「今のまま方がいい。ムリするなよ」と不安や怖れとして表現するからです。でも、ココロの中にいる本当の自分が「本当にやりたいことは、それじゃないでしょ」と闘います。それが悩み、苦しむことになります。

 

“不安や緊張をまったく感じない”ことはできませんが、私の経験上、ほど良い、不安や緊張感にコントロールすることができます。そのメソッドを習いながら同時に、「本当の自分を知る」ワークなどをやってみると、「本当の自分」が必ず現れてきます。そうして、ココロのブレーキが外れ、新しいことにチャレンジしたくなります。「自分らしくハツラツした人生を歩む」ためには、その入り口になる「本当のリラクゼーション」を、まずは身体で覚えることを私は提唱しています。

 

「本当のリラクゼーション」を手にすれば、不安、緊張、思い込みというココロのブレーキから解かれ、イマジネーション、インスピレーションが、より働き、あなた本来のクリエイティブな才能、魅力が自然にあふれ出てきます。

 

同時に、

「自分の強みを発見する」「自信を感じられる」「やりたいことを見つける」などのワークに取り組むと、「自分らしい本当の生き方や役割」が、よりクリアになります。目指すところがクリアになれば、人は、それに向かって自然に行動したくなります。「自分らしい生き方」への目覚めです。

 

その次に、「まず私は何から始めればいいのだろう?」という問題に直面するかと思います。

 

 不安や怖れ、緊張をコントロールできる「本当のリラクゼーション」を育みながら、あなたの強み、魅力、想いを形にしたセルフ・イメージを創り、それを現実化していきます。この『コンセプトづくり+セルフ・ブランディングの確立』、これがとても重要なファーストステップになります。

 

このベースがしっかりすると、人間関係もより上手く築けるようになります。今の仕事にも成果が出てきます。さらに、就職、転職、起業、これからの生き方など、あなたの望む方向に必ず向かいます。

 

 女性を応援しているワケ

なぜ、女性を応援しているか? ですが…、

私は長い間、女性に苦手意識を持っていました。というか、とてもイヤで距離を置いていました。小学6年のときの女性担任とそのときのクラスメイトの女子との、ある2つの出来事がキッカケでした。

 1つ目の出来事は、女性担任との問題でした。下記のHistoryで詳しくお話していますが、給食を完食するまで、給食時間だけでなく、昼休み、掃除の時間まで監視され、クラスメイトの前で恥さらし状態でした。それがパニック障害につながりました。その担任の口グセは「私は、あなたのためを思ってやっているんです」…でした。

 2つ目の出来事は、ある日の朝の会、同じ女性担任が「鈴木君、立ちなさい!」と突然、大きな声を出しました。そして、ある女子の日記を読み上げます。そこには、私がその女子に浴びせた言葉が記されていました。事実は違いました。しかし、担任は一方的に、みんなの前で私を叱り始めました。「そんなこと言っていません」と言っても、私がウソを言っているかのような態度で。

そんなとき、クラスメイトのある男子が、席を立って、きっぱりこう言ってくれました。「僕、その場にいたんですけど、鈴木君、日記に書いてあるようなことは絶対に言っていません」。その一言で救われた気持ちになりました。

 すると、日記を書いた一人の女子が、突然、机に伏して、泣き始めたのです。担任が「ここに書いてあることは本当なの?」と聞いても泣いてばかりで答えようとしません。先生は泣いている女子を慰めました。

しかし、私に対して、まったく謝ることなく、

「普段から、あなたがそういうことをよく言うから、こうなるのよ!」。席に座っていいという言葉すらなく、なぜか朝の会の時間、ずーっと立たされたままでした。

 それ以来、”女性はネチネチ執念深い、泣けば許される”、女性に対する思い込みが生まれたのです。それらの出来事から、女性とは距離を置くようになり、それが20年ほど続きました。

 

しかし、その“思い込みが吹き飛ぶ”キッカケと出会います。

「自分が本当にやりたいこと」をクリアにするワークに取り組みました。約2週間、400問以上の質問に答えながら、しっかり真剣に自分と向き合って、今までの自分を見つめ直しました。

すると、その思い込みが吹き飛ぶ記憶が出てきたのです。

中学3年の時の女性担任と高校1年のときの女性担任との出来事です。ここでは詳しく述べませんが、その先生との思い出を書き出していくうちに、私のことを認めてくれた数々の出来事が鮮明に浮かんできました。私の意見をしっかり受け止めてくれたこと、私の課題に時間を割いてくれたことなど、当時のうれしかった感情とともに、うれし涙がド~ッとあふれ出てきました。

 そして、女性に対する今までの思い込みが吹き飛び、逆に感謝する気持ちが芽生えてきたのです。小学6年の女性担任の私への行いには、まったく感謝していませんが、オウト恐怖症からパニック障害に発展したことで、ヒプノセラピーと出会い、克服できた自信が、今でも自分を支えているんだなと思えるようになりました。女性が私の人生にとても良い影響を与えてきたんだなって気づいたのです。

女性が持つ感性、イマジネーション、インスピレーション、優しさ、気配り、丁寧さなど、男性以上に、素晴らしいものがたくさんあります。しかし、ほとんどの会社では、収入、評価、待遇で男尊女卑が今でも根強く残っています。子育てのためなど、いったん退職してしまうと、正規社員への道がほとんど閉ざされ、正規雇用があったとしても安く、コキ使われるブラック会社がほとんどです。いいなと思う仕事があっても、契約雇用がほとんどです。ボーナスがないにもかかわらず、正規社員以上の責任、仕事が与えられます。安く、都合のいいように使われます。私は男性とか、女性とか区別することなく、その人がもつ能力で平等に評価される組織や社会を作りたいのです。そのためには、女性の感性、イマジネーション、インスピレーションがもっと発揮でき、男性と同等な収入、評価される組織をまずは作っていくことだと私は心から信じています。

 ミッション

女性がもっと評価される社会に変えていくためのコミュニティーや組織を創り、根強く残り続けている、”男尊女卑”の社会環境を変えることを目指します。

  • 同じ年齢の男性と変わらない収入を目指す
  • 女性の素晴らしい創造性、才能、アイデア、優しさを活かした働き方を実現する
  • 自由闊達で、議論しながらも切磋琢磨できる平等な環境をつくる

 暗闇からの脱出!ヒプノセラピーとの出会い

「ヒプノセラピー=自己催眠」をマスターしています。10歳~23歳までの、13年間、オウト恐怖症に悩まされ続け、その影響から11歳からパニック障害を発するようになりました。暗--い、暗い毎日でした…。オウト恐怖症によって、外食や学校などへ行くことが怖くて、心身ともにビビっていました。

 

食べるシーンをイメージするだけでも、身体がある反応を起こしてしまうんですね。本当に大変でした。小学6年生のとき、確か日曜日の夕方放送されていたタイガーマスクの、あの寂しいエンディングソングを聞くと、私の気持ちはどんどん憂うつになって、「明日は月曜日。学校行きたくない・・・」と落ち込み、身体がパニックを起こしてしまうほどでした。

 

そして、1冊の本に出会い、『自己催眠』という方法を知ります。直観的に「ココロの問題は、ココロで解決するもの」と感じ、22歳のとき、その方法を教えていた西荻窪にあるカウンセリングセンターへ。半信半疑だったヒプノセラピーをマスターすると、習い始めて3.5か月後、諦めていた未来に光が射し、オウト恐怖症、パニック障害が解消され、人と外食できるようになったんですね。普通のことなのでしょうが、私にとっては夢のような人生に変わりました! 

 

私にとっては、普通に友人と出かけ、食事を楽しむことが夢だったんです。でも、それができなかった・・・。ヒプノセラピーによって。オウト恐怖症+パニック障害で苦しんだ13年間が、3.5ヶ月で解消するとは・・・。それまでの13年間はいったい何だったのだろう・・・、嬉しい反面、悔しい思いもありました。人間の脳のスゴいところです。それから、本格的にヒプノセラピー、脳の取扱い説明書であるNLPを学ぶようになりました。

 

今では、自身の体験を活かし、ヒプノセラピー、NLPをベースに、女性のメンタリティをより高め、「よし!私も頑張ってみよう」など、勇気や希望を与え、その方の”想い”を実現していくサポートをしています。

 恐怖症から解放されたその後

ヒプノセラピーによって、オウト恐怖症から解放され、最初に就職した会社を4年で辞め、アメリカへ5ヶ月間行きました。当時27歳。ワイオミング州にあるウェスタン・ワイオミング・コミュニティー・カレッジ(WWCC)に入りました。

 

恐怖症で悩み続けていた大学時代、友人2名がアメリカに長期滞在したのを羨ましく思っていました。『あぁ、この恐怖症さえなければ、自分もそういう経験をしたいな』と心の底で考えていました。恐怖症を克服できた後は、次第に、その思いが膨らんでいきました。社会人になって3年目に入ったとき、『このままだときっと後悔する』と意を決して、アメリカ生活への挑戦がスタートしました。

 

渡米手続きは、業者に頼まず、すべて自分でやったことが今でもいい経験になっています。「まずは自分で試してみる」という経験を得ました。“American two years college”という本を名古屋の三省堂書店まで買いに行き(当時はAmazonのような通販などない時代)、学校選びから始まり、60校に向けて入学願書を請求しました。さらに学費や立地条件によって20校ほどに絞って願書を提出するなど、分からないことだらけでしたが、自分の力でやり遂げたことが自信になりました。

 

初めて飛行機に乗れるうれしさ、言葉が違う国へ初めて行く不安、ドキドキ感、今でも、その光景を昨日のようによく覚えています。名古屋からポートランド、デンバーを経由、そして、ワイオミング州にあるロックスプリングスまでの3日間はスリルの連続でした。エピソードだらけです。WWCCに到着したとき、よくココまでたどり着けたなっと感激したものです。本当に名古屋からWWCCまでの道のりは、スリル満点でした。

 

実際にアメリカに住んでみると、人は「考え方」が大切なんだという教訓をえました。また人口2万人くらいの田舎町でも日本人が数名お見になって、いろいろと助けていただきました。同じ文化で生活した方々が身近に居るだけで安心できました。できるだけ日本人が少ない場所を選んだのですが、結局、そのコミュニティー・カレッジに在籍していた日本人の方々にお世話になり、今でも本当に感謝しています。

 

アメリカから帰国後の同じ年、アイルトン・セナの海外でのレースがどうしても見たくて、F1イギリスGp、フランスGpを観戦に行きました。初の欧州への旅。アイルトン・セナのレースは、リアルでは4レースしか見られませんでした。残念ながら、いずれもリタイヤで、ウィニングランを生で観られることはできませんでした・・・。その6年後、生まれた次女に「星南(セナ)」と命名。
 恐怖症を克服するまでは、やりたいと思っていても、「できない・・・」と諦めていましたが、恐怖症から開放されたら、どんどん実行できるようになりました。

 ”イッタッキリ”の「みやぞん」さんから学ぶ教訓

尊敬する人物のNo.1はホンダを創設された「本田宗一郎」さんです。特に好きな名言がコレです↓↓


『人生は見たり、聞いたり、試したりの三つの知恵でまとまっているが、その中で一番大切なのは試したりであると僕は思う。ところが世の中の技術屋というもの、見たり、聞いたりが多くて、試したりがほとんどない。僕は見たり聞いたりするが、それ以上に試すことをやっている。その代り失敗も多い。ありふれたことだけど、失敗と成功はうらはらになっている。みんな失敗をいとうもんだから、成功のチャンスも少ない。ホンダが伸びた伸びったって、最近みんな不思議がるが、タネを明かせばこれ以外にない。やっているだけ知っているということだ・・・』

(出典:PHP研究所「ざっくばらん」 本田宗一郎 著)

 

他にも 『怖いのは失敗することではなく、失敗を恐れて何もしないこと』 も、とても好きな名言です。私にとっては頭が痛い名言ばかりですが・・・。

 

「みやぞん」さんもいいですね。
イッテQのみやぞんさんのコーナーは特に好きですね。自然に面白すぎるし、本当に素晴らしい方です。面白いだけでなく、世界のいろいろな難しいパフォーマンスをやり遂げ、自分のものにしてしまう、その身体能力にも脱帽です。そして、意味深い名言を、それとなく、サラッと語るのが魅力ですね。

 

 『何かを得れば、何かを失う』
 『自分の機嫌は自分で取って。人に取ってもらおうとしない』
 『魅力があれば人は集まる。キツいけどみんな来る。黙っていても人は集まる』

 

本当に「みやぞん」さんは、とても魅力的な方です。私とは違って、自然に人が集まる方ですね。

 映画、アニメ、ディズニーのファン

映画のDVDは100枚以上はあります。(今の時代にDVDとは・・・)。一番好きな映画は? と聞かれても、たくさんありずぎて、すぐには答えられませんが、スターウォーズエピソードⅧを観て、「ハッ」と気付くものがありました。

 

ダークサイドとライトサイドは、自分の心の中にある葛藤を意味していて、ヨーダが言う「フォースのバランス」とは、自分の心の中にある葛藤をコントロールする理性ではないかと。つまりスターウォーズは、一人の人間の「心の中での戦い」を意味するんじゃないかと気づきました。人はちょっとしたキッカケでダークサイドに堕ちることもある。でも目の前で起る問題や課題を「素直に感じ、受け入れる」ことで、ダークサイドに堕ちることなく、ライトサイドとのバランスを保つことができるということを描いた映画なんだろうなと私なりに気付きました。スターウォーズからの「フォース」を感じました。

 

ドラゴンボールの単行本も何度も読み返えしたことか。面白すぎて、いつ読んでもワクワクします。少年ジャンプに連載されていたときは、早く次の月曜日が来ないか、とジャンプ発売日が待ち遠しかったですね。残念ながら、孫悟空のように、自分に厳しく、強く成長していくことで、敵が悟空の魅力に、いつの間にか惹かれていってしまうような人物にはなれませんが・・・。孫悟空は尊敬しますね。私の性格はベジータでしょうか。もちろんベジータのような戦闘力、戦闘センスはまったく持っていないので、戦いが弱いベジータといったところですね。

 

ドラゴンボールのどの場面も好きですが、これも1つ選ぶとすれば、孫悟空が強くなりすぎて余裕で圧勝したギニュー特戦隊との戦いですかね。いや、初代ピッコロとの壮絶な戦いかな。いやいや、たった一人でレッドリボン軍を壊滅させたところ・・・、フリーザとの戦いでスーパーサイヤ人になるところ・・・、やっぱり1つだけは選べませんね。どうすれば孫悟空のように惹かれる人物になれるんでしょうか? 永遠のテーマですが、私には、ほど遠い・・・ですね。

 

ケンシロウ、ブラックジャック先生にも大好きです。孫悟空、ケンシロウ、ブラックジャック先生・・・、共通するのは、本当の優しさ、本当の人情を知り、真の正義を貫き、それを語らず、行動で示し、人に影響を与える方は、本当に、ほんとうに尊敬します。

 

最近は、『鬼滅の刃』に、はまっています。このアニメは本当に心が動かされます。鬼にも鬼を選んだ事情があり、はかなさがあり。そして、”想い”は、いつまでも引き継がれるものというメッセージがいいですね。人物では、煉獄杏寿郎さんがとても好きです。それ以来、美味しいものを食べると「うまい!」を私は連発しています。あと「うむ」も使ってしまいますね。価値観が合わない鬼に対して、「初対面だが、俺はすでに君のことが嫌いだ」「俺と君とでは、物事の価値基準が違う」とハッキリ見切るところもスゴいですね。水のように冷静な富岡義勇さんも大好きだな。忍さんもいいですね。

ディズニーランドも大好き! 現実を完全に忘れることができ、ワクワク、ほっこりしますね。ホント、夢と魔法の国ですよ!

 ダイエットも原理原則ですね

30年以上、ボチャっとしていた体を締めたことですね。ライザップのような体型にはなっていませんが、2016年の夏から秋にかけての3ヶ月で、74キロあった体重を66キロまで落とし、それ以降、その体重をキープしていますね。今は、65キロから66キロの間をウロウロしています。大学に入学したときくらいの体重ですね。

 

久しぶりに会う人からは 『痩せましたよね。何か病気しました?』と、毎回聞かれます。病気で痩せたわけではありません。その秘密はとてもシンプル。ダイエットの原理原則を実行しただけのことです。ビジネスの原理原則といえば「お客さまとの信頼関係」、「お客さまとのつながり」ですね。

 

ジムや運動器具にお世話にならず、ただ食べる量を適度にした、運動(週末のジョギングと毎日寝る前の腹筋50回)した。たった、これだけのことです。3ヶ月間で一気に8キロ落としましたが、つらいとは思いませんでした。今では毎朝の5kmウォーキングをしています。

 

なぜ、体重を落としたかというと・・・。
料理をするのが好きなんですが、2016年の8月のある日、チャーシューを作ろうと、豚肩ロースをブロックで2キロ買ったんですね。その2キロの塊を見て、このブロックの5倍以上の余計な肉が、このお腹についているんだと思ったら、何とも言えないお恐怖心が生まれてきたんです。

 

結果、8キロほど体重を落とせましたが、そこまでやると、服やパンツなどを買い直す・・・、という別の問題が発生してしまいましたが・・・。 しかし、うれしい悲鳴とはこういうことですね。

飲んで痩せる、ラクして痩せるって、魅力はあるだろうけど、やはり原理原則!ですね。

 

 ”よもや、よもや”の趣味

趣味は料理

「料理!」。これが一番楽しい。時間が取れるときは必ず、家族のために料理をつくります。なぜか楽しく、時間を忘れます。熱いうちに食べてもらうのがモットーなので、夕飯の時間直前のコンロやキッチンは大混雑!。作る順番、テーブルに出す順番、使う食器・・・、このプロセス、段取りを事前に考え、それを一気に実行し、熱い料理をテーブルに出すのが楽しくて仕方がありません。

以前、名古屋のベターホーム料理教室さんにも月1回、5年間通っていました。その中でも、イタリア料理教室が最高でした。デザートまで完全手作り。そのときに習ったアールグレーのパンナコッタは、娘たちにも受け継がれています。(当時、同じグループで長くお世話になったIさん、Sさん、そしてイタリアンの松川先生、お元気ですかね?)

 ヒプノセラピー、NLPからのさらなる恩恵!

2021年6月、内視鏡検査で大きな大腸がんが見つかりました。その日の午後、CT、レントゲンなどの更なる精密検査を終え、「大きなポリープによって、大腸の管がほとんど、せき止められているので、トウモロコシの皮くらいのものが詰まると、腸閉塞を起こす危険が高いです。今起きても不思議ではありません。今日にでも入院できませんか?」と医師から。思い切って「これって、ガンですかね?」とストレートに聞きました。医師は言いました。「今日、精密検査終わったばかりなので、断定はできませんが、これがガンでなかったら、”一体この物質は何モノなんだという物質”です。ステージは、限りなく4に近い3です」。実質のガン宣告でした。

 

その例えを聞いた瞬間、思わず笑ってしまいました。面白すぎるから。しかし、自分でも驚いたことに、ココロは穏やかで、不安や怖れがまったく湧いてきませんでした。ヒプノセラピーやNLP(脳の取扱い説明書)を学ぶと、『目の前に現れた事実は、必ず、必要なタイミングに起こり、それには何かの学びがあるもの。「なぜ、起きたか?」という原因を考えても、まず解決することはない。そうではなく「これは何かのメッセージなんだ。どういう意味があるんだろうか?」と考えることで、心の状態が前向きになっていく』という考え方があります。そのお陰で、リラックスして、「これは何かのメッセージなんだ。何かを学べるチャンスなんだ」と捉えることができました。自分でも、こんなに落ち着いてられるとは! と本当に驚いたくらいです。そのお陰で、明るく、楽しい入院生活を送ることができ、さらに医師の方々、看護師さんの皆さまから、多くの学びを持ち帰ることができました。”想い”が浸透している多治見市民病院さんに心から感謝!

 経歴

経歴
  • 1984年 岐阜県立大垣南高等学校卒
  • 1988年 芝浦工業大学電気工学科卒
  • 1988年 大垣市にある製造会社I社に入社 プリント基板パターン設計に従事
  • 1992年 アメリカワイオミング州ウエスタン・ワイオミング・コミュニティ・カレッジ在籍
  • 1993年 ソニー瑞浪㈱入社 モノ作りにおける問題解決/新機種導入/対外メーカー様との交渉を担当。ソニー一宮、ソニー幸田を経て、独立。

いわゆる”ブラック”といわれる企業とホワイト企業での経験があります。後者の企業では、万年統括係長でしたが、モノづくりの現場、係のメンバーを取りまとめてきました。人をまとめるには、はやり、メンバーを信じ、今の自分に満足せず学び続けている姿勢、しなやかなメンタリティを見せること。公平で、客観的な視点から、課題や問題に取り組んでいくことだと感じました。

 

現在「Always be yourself」を立ち上げ、ヒプノセラピスト、NLPをベースに、「何となく、漠然と生きているような違和感を感じ、このままの人生でいいんだろうか? でも、自分らしく生きるには、どうすればいいんだろうか?」という想いをもつ女性をサポートしています。

 資格

  • 米国催眠療法協会(ABH)認定ヒプノティストトレーナー
  • 米国催眠士協会(NGH)認定ヒプノセラピスト
  • 全米NLP協会(AB-NLP)認定NLPプラクティショナー
  • 全米NLP協会(AB-NLP)コーチングディビジョン認定NLPコーチプラクティショナー
  • タイムライン・セラピー®協会認定TLTプラクティショナー

NGH_qualification_certificate
全米NLPコーチ認定証
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